
前から株の勉強にぴったりな証券口座として紹介している、SBIネオモバイル証券。
なんとこの度、1株からIPOに参加できる「ひとかぶIPO」というサービスがリリースされました!
これ、すごいんです。特にアラサー世代の女性にめっちゃ有利。
この記事では、
- そもそもIPOって何?
- ひとかぶIPOとは?
について紹介していきます!
IPO(アイピーオー)って何?投資なの?儲かるの?

聞いたことあるようなないような感じで、どんなものか全然わからないんだけど…

「Initial(最初の)Public(公開の)Offering(売り物)」の略で、日本語に直すと新規公開株。
未上場企業が上場して、新規に株式が買えるようになることだよ。

IPOは、日本語に略すと新規公開株。
新しく上場した会社の株を取得することを指します。
IPOは大人気で、IPOが決まると証券会社のトップページにどどん!と「IPO決定!」と表示されます。
で、人気過ぎて申し込みは抽選で、当選した人だけがIPOを手にすることができるんです。


IPOはLIVEチケットでいうところの、一般発売前の先行抽選みたいな感じ。
普通の人より一足お先に新発売の株をGETすることができます。
で、上場する会社って、ほとんどの場合、勢いがあるんですよね。
勢いがあって業績が伸びてるから上場できる。
つまり、多くの人はこう考えるわけです。
「この会社、これから伸びるぞ…!」と。
株って、実は限定品。
みんなが欲しがると価格が上がります。
だから、一般発売前にIPOで定価(公募価格)で購入しておくと、一般発売後の品薄のタイミングでグッと価値が値上がりして、すぐに利益が出やすいんです。
もしくは、定価(公募価格)はとりあえずの底値になりやすいので、長期保有するにしてもIPOを使うとかなりいい価格で株を買うことができます。
もちろん、IPO銘柄でも一般公開後に下落することもあります。
でも、トータルすると何も考えずに利益が出る確率が高いから、みんなこぞってIPOに参加しようとするんです。
IPOはLIVEチケット申し込みの抽選とほぼ同じ!IPOに参加する方法

株式投資する時の銘柄選びって難しいから、何も考えないで利益が出やすい銘柄が手に入るのは確かにいいかも!
IPOってどうやったらできるの?

もちろんはずれたら全額戻ってくるよ!
IPOの参加方法は、LIVEチケットの抽選申し込みとほぼ同じ。
最初に欲しい銘柄に先入金して申込み、落選したら返金されます。
なので、証券口座を持っていて、口座に必要なお金を入れておけば、誰でもIPOの抽選に参加することができます。
見事当選したら、晴れて株があなたのものに!
株を入手した後は、普通の株式取引と同じ扱いになるので、売るなり長期保有するなり好きにしてOKです。


でもだからすごく人気で、なかなか当たらないんだよね。。
そこでアラサー女子が使いたいのが、SBIネオモバイル証券のひとかぶIPOだよ!
SBIネオモバイル証券のひとかぶIPOは、アラサー投資初心者女子がIPOにチャレンジするのに最高のサービス!!
SBIネオモバイル証券が提供するサービス「ひとかぶIPO」は、IPO銘柄に1株から抽選申し込みできるサービスです。
ひとかぶIPOを使うと、通常100株単位のIPOに1~99株の間で申し込むことができるので、数十万円以上必要なIPOに数千円から申し込みが可能。
とりあえずIPOを経験したい方や、少額しか出せないけどIPOにチャレンジしたい方などでも、気軽にIPOの抽選へ参加することができます。

これなら1株から申し込めるのか!

なんと、抽選に当たりやすくなるの!!
SBIネオモバイル証券「ひとかぶIPO」の限定抽選がアラサー女子の味方♡
ひとかぶIPOの大きな特徴のひとつが、ユニークな抽選方式。
IPOの抽選は「若者優遇」や「取引継続優遇」といった優遇枠が設けられます。
この優遇枠のおかげで、資金の少ない20代30代もIPOに参加できるチャンスが広がるんです!
発行価格決定後に抽選申し込みが始まるので、価格が分かった状態でIPOに参加できる!
もう1つのひとかぶIPOの特徴が、事前に当選したときに必要になる価格がわかっていること。
一般的なIPOでは、最初に「私は○○円で○株買います!」と、宣言して抽選に申し込みます。
これをブックビルディングと言います。
一応宣言額の上限と下限が決まっているので、当選してしまって予想外の高額を支払うことになる…ということにはならないですが、やっぱり事前に投資額がわからないのはちょっと不安ですよね。
しかし、SBIネオモバイル証券のひとかぶIPOでは、ブックビルディング終了後に公募価格が決定してから抽選申し込み受け付けが始まります。
そのため、申込む時点で必要な金額がしっかり把握できるんです♡
金額がわかっているので、手持ちの資金に合わせて株数を1~99株で設定するだけのお手軽申込みです!
- 限定抽選制度
- 公募価格決定後の申し込み
この2つの特徴のおかげで、ひとかぶIPOはアラサー女子がIPOへチャレンジするハードルをグッと下げてくれています。
SBIネオモバイル証券のひとかぶIPOの始め方

どうやって始めたらいいの?

ひとかぶIPOを始めるためには、SBIネオモバイル証券の口座開設が必要です。
SBIネオモバイル証券はひとかぶIPO以外にも、株が1株から買えたり、少額でロボアドバイザーが運用できたりといったメリットがあるので、開いておいて損のない口座。
むしろ、まずは低いリスクで株の練習をしてみたい、という方には、ぜひ開設をオススメしたいです!
SBIネオモバイル証券の口座開設はとっても簡単。
すぐに申込みできるので、今すぐやっておくのがオススメです。
というのも、口座開設には約1週間かかるのと、IPOは申込み期限が短いので、先に口座を開設しおかないと、いざ欲しい銘柄のIPOが実施されるときに申し込めない可能性が出てきてしまいます。

SBIネオモバイル証券の口座開設方法は、こちら▼
ひとかぶIPOの申し込み方法
ひとかぶIPOの申し込みはとっても簡単。
利用にはSBIネオモバイル証券のアプリが必要になるので、まずはアプリをダウンロードします。
※WEBからはひとかぶIPOは利用できません!
アプリにログインしたら、右下のメニューからマイページを表示。
スクロールして行くと、ひとかぶIPOのメニューがあるので、「IPO取扱い一覧」をタップ。
ここから、取扱いのあるIPOの一覧の確認と申し込みができます。
IPOに申し込めるようになっていると、「申込受付中」の表示が出ているので、タップします。
IPO銘柄詳細画面に移動するので、「購入申込へ」から申込み画面へ進みます。
購入申込画面では、「新規公開株式の契約締結前交付書面」と「目論見書」を確認します。
確認できたらチェックが入れられるようになり、すべてチェックが入ると次の画面に進めるようになります。
口座に資金が入っておらず、IPO申込可能額がマイナスになっていると申し込むことができません。
「入金する」から資金を入金してくださいね。
欲しい株数を選択し、取引パスワードを入力したら、申込み完了です!
ひとかぶIPOに申し込んだ後はどうしたらいい?


無事当選したら、後は普通の株と同じだよ!


IPOで購入した株でも、上場後は一般的な株式投資と同じ扱いになります。
そのため、自分の好きなタイミングで売ったり、買い増したりしてOK。
IPOはよく、「有無を言わずに上場直後に全売却しろ!」と言われますが、ひとかぶIPOでも50株、99株とある程度まとまった株数を購入したなら、この手法に則っておくのがベター。
IPO銘柄は上場直後に跳ね上がるので、そのタイミングで1回利確(売却して利益を確定)してしまうんです。
で、急騰した後は大体多少下がるから、長期保有したいならそのタイミングで買い戻せばOK。
でも、ひとかぶIPOを使って1株だけとか10株程度を購入したなら、無理に上場直後に売却しなくてもいいかも。
少ない株数での利益は数円~数十円程度と予想できるので、だったらあえて利確しないで長期保有しておくのもありです。
この辺は好みなので、お好きにどうぞ!
個人的には、ひとかぶIPOは他社証券会社だと激戦なIPOの当選率を上げる目的で使うのが良いのでは?と思っています。
そのため、1株のような少額ではなく、99株に近い株数での申し込み、即売却後に必要に応じて買い戻すことを推奨します。
だけど、IPOを体験してみたい!まずは1株でチャレンジしてみたい!というのももちろんありなので、その場合は上場後に即売却するのかずっと保有しておくのかは、自分の好みに合わせて売買してくださいね!
2019年12月時点での、注目IPO銘柄
2019年12月は、個人的に気になるIPO銘柄が盛りだくさん!
個人的に申し込む予定のものはこちらです▼
- ランサーズ
- freee
- スペースマーケット
- カクヤス
どれでも身近なサービスで、便利だな~と思っている企業です。
カクヤス以外は副業に関わってくる事業内容なので、これから伸びそうな予感!
なので、1株のような少額で購入しておいて、長期保有してもおもしろいかも。
私は99株で申し込むので即売却しますが、その後のチャートによっては買い戻したいと思っている銘柄ばかりです!
ひとかぶIPOにチャレンジするなら、まずはネオモバイル証券の口座開設から!
口座が使えるようになるまでに時間がかかるので、今のうちに申し込んでおいて、いつでもIPOに参加できるように準備しておくといいですよ♡