投資OLゆうき(@ol_yuuki)です。
知識ゼロから、投資でお金を増やしています!
- 米国株は1株投資できる!でも高い。
- 1株の価格が高い米国株を1,000円で買う方法
米国株って1株投資できるの?
できるよ!
米国株は最少取引単位が1株だよ!
米国株を始めてみたい!と思ったときに気になるのが、いったいいくらから投資にチャレンジできるのか。
日本株だと、LINE証券やネオモバイル証券といった証券会社を使うことで、1株から投資できます。
1株投資のおかげで、数百円から株式投資ができるようになりました。
三菱UFJフィナンシャル・グループなら約445円で投資家になれます!(2020/11/14時点)
株ってお金持ちじゃないと買えないんだと思ってた…!
今の時代ならワンコインで株主になれるよ!
日本株よりアメリカ株の方が興味があるんだけど、米国株も1株から買えるの?
中田敦彦さんの「Youtube大学」や本屋さんの投資コーナーを見ていると、米国株が激推しされています。
誰でも稼げる米国株投資…!?
実際、私も2018年から米国株を持ち続けており、資産は1.7倍に。持っているだけでどんどんお金が増えていきます。
米国株に投資したい!1株投資できるの?
米国株はデフォルトが1株投資だよ!
ええっ!?
結論からお伝えすると、米国株も1株投資ができます。というか、米国株は最低購入株式数が1株なんです。
なので、1株投資したい場合は楽天証券やSBI証券でOK。
しかし、有名企業の1株の値段は最低でも5,000円~1万円。しかも、為替が絡んで面倒くさいです。
ご参考までに、2020/11/14時点でのAppleの株価は119ドル(約12,458円)です。
1万円くらいなら投資できなくもないけど…
為替とかはちょっと難しそうだな
大丈夫!
1,000円から簡単に投資できる裏ワザもあるよ!
この記事では、米国株へ1,000円から簡単に投資する方法を紹介します。
米国株は1株投資できるが、1株の価格が高いしちょっと難しい
繰り返しになりますが、米国株は1株投資ができます。そもそも米国株の売買単位が1株なので、特に特別な証券会社を使う必要なく1株から投資することができるんです。
しかし、米国の有名企業は1株5,000円~1万円前後が相場。日本株の1株投資に慣れている場合は、少し高く感じるのではないでしょうか。
Apple
1株:119ドル(約12,458円)
コカ・コーラ
1株:53.45ドル(約5,595円)
Appleの株は欲しいけど、1万円以上投資するのはちょっと怖いかも…
さらに、米国株には為替が絡んできます。株を買う時に円で買うのかドルで買うのかを選ばないといけないし、手数料の安いドルで購入するなら先に両替も必要になってきます。
投資もよくわからない投資初心者にとってはハード高め…\(^o^)/
やってできないほど難しくはないですが、やや面倒なフローが待っているため気軽に投資したい人にはあまりオススメできません。
超簡単に1,000円から米国株投資を始める方法がある
1株投資はできる米国株ですが、日本株と違ってややハードルが高め…。しかし、米国株にも超簡単に株を買う方法があります。
それが、PayPay証券というサービスを使うこと。
PayPay証券のオススメポイントは3つ!
- 1,000円で米国株が買える
- 操作がびっくりするほど簡単
- マンガで企業のことがわかる(しかも面白い)
PayPay証券は、ネオモバイル証券やLINE証券に比べるとやや知名度が落ちますが、個人的にはものすごくオススメの証券会社です!ちなみもともとはOne Tap BUYという名前で、2021年1月にPayPay証券へ名称変更されました。
PayPayってあの…?
そう、あのPayPayだよ!
実はPayPayの機能として公開されている「ボーナス運用」という機能は、PayPay証券のものなんです。
ボーナス運用は既に150万運用者を突破しており、2020年のグッドデザイン賞を受賞しています。
PayPay証券のオススメポイントはこちらの3つ。
- 1,000円で米国株が買える
- 操作がびっくりするほど簡単
- マンガで企業のことがわかる(しかも面白い)
イメージとしては、LINE証券に近いかも。かなり使い勝手がいいですし、米国株に少額投資できる貴重な証券会社なので口座開設しておいて損はないです!
1,000円で米国株が買える
PayPay証券の1番の魅力は、1,000円から米国株投資ができること。
米国株投資は、通常1株投資で5,000円~1万円以上はかかってきますが、PayPay証券なら1,000円から有名企業の株主になることができます。そのため、PayPay証券を使えば毎日100円ずつ節約して月3,000円ずつAppleに投資、なんてこともできます。
PayPay証券は株数ではなく金額で投資するため、0.2株、0.5株のように1株未満単位で保有することになります。このおかげで、1,000円~という少額で米国株投資ができる仕組みになっています。
なんで1株未満で買えるの?
PayPay証券が購入した株を分割してくれてるからだよ
米国株は通常1株単位でしか購入できないため、PayPay証券の投資ではPayPay証券が保有している株をユーザーに金額ごとに分割しています。
配当金も投資額に対して分割して支払われるので、米国株の旨味である配当金もしっかり受け取れますよ!
びっくりするほど操作が簡単
米国株が1,000円で投資できるだけでもだいぶ使い勝手がいいのですが、PayPay証券は操作性も抜群。非常にわかりやすい画面で、初心者さんでもつまずくことなく米国株の購入ができます。
米国株を楽天証券やSBI証券のような一般的な証券会社で買う場合、円をドルに替える作業が発生します。円のまま購入することもできるのですが、その場合は手数料がやや割高に。この作業、そこまで難しいわけではないのですが、投資自体の経験が浅いと軽くパニックになる可能性が大!
さらに、表示されている株価はドルなので、日本円でいくらになるのかがぱっと見では判断しづらくなっています。落ち着いてドル円換算すればいいだけではあるのですが、慣れないと難しいと感じやすいポイントですよね。
ちなみに私は算数が不得意で、ドル円換算が超苦手。簡単な計算なことがわかっていても、先に苦手意識が働いて難しく見えてしまいがちです。
しかし、PayPay証券は基本的には円しか使いません。購入金額も円表示だし、株価も円表示。とってもわかりやすい!
さらに、購入の手順自体も超簡単!
欲しい企業を選んで、金額を入れて、「買う」をタップするだけ!
ネオモバは結構操作性が悪くてつまずきやすいですし、LINE証券も入金がLINEpayと連動しているとかでちょっとわかりづらいけど、PayPay証券はダントツでわかりやすいです。感覚で操作出来ちゃいます。
マンガで企業のことがわかる(しかも面白い)
おまけ的要素ですが、個人的にめちゃくちゃ推したいのがPayPay証券で読めるマンガ。
PayPay証券を使って投資できる企業の創業ストーリーがマンガとして公開されているのですが、これが面白いしためになるし投資としても大切な要素だしで、投資初心者さんにはぜひ読んでみて欲しいコンテンツです。
創業ストーリーを知ることで企業理念を知り、共感できた企業に投資する。こういった投資方法を取ると、万が一株価がマイナスになってもメンタルが落ち込みづらくなります。
なぜその企業ができたかって意外と知らないですよね。例えばマクドナルド
1940年代は、今のファストフード店のようにすぐに商品が提供されるなんてことはありえない時代でした。しかし、レイ・ロックという人物がマクドナルド兄弟が営むハンバーガーショップで60秒で提供されるハンバーガーに感動したことがきっかけで、世界的なハンバーガーチェーンに成長したんです。
また、マクドナルドは病気の子供とその家族の支援を積極的に行っているのですが、それは1人の病気の子を持つ父親がマクドナルドに支援を依頼したことがきっかけなんです。子供の親が食事できるのは近所のマクドナルドだけで、身体を休めるところは病院のソファくらい。ダメもとでマクドナルドに支援を依頼したところ支援金が送られ、現在では病気の子供とその家族がよりよい環境で治療していくための施設「ドナルド・ハウス」が世界37か国344か所以上に存在しています。
子供の頃、マクドナルドのトレーに敷かれている紙でドナルド・ハウスのことはよく見かけていましたが、なぜマクドナルドがそんなことをやっているんだろうと不思議だったんですね。どちらかというと、安いけど身体に悪い…みたいなイメージがあるし。
しかし、創業や支援のきっかけを知ったことで応援したいなと思い、マクドナルドへ5,000円分投資しました。
ちなみに、私はPayPay証券で投資している企業のほとんどは、創業ストーリー漫画を読んで「良い会社じゃん!応援したい!」と思ったところ。そんな理由で銘柄を選びましたが、しっかり利益出てまっせ。
PayPay証券にもデメリットがある
非常に魅力的なPayPay証券ですが、デメリットもあります。
- 手数料がちょっとだけ高い
- 有名企業へしか投資できない
手数料がちょっとだけ高い
PayPay証券は、他の1株投資より売買手数料がちょっとだけ高くなっています。
証券会社名 | 売買手数料 |
---|---|
PayPay証券 | 0.5% ※米国株市場の取引時間内 |
ネオモバイル証券 | 月220円 ※Tポイント200ptが付与されるので実質的には超低コスト |
LINE証券 | 日中:0.2〜0.5% 昼休み・夜間:1.0% ※日本株市場の取引時間内 |
ネオモバイル証券が圧倒的に安く、つづいてLINE証券が並びます。しかし、この2社は米国株の取り扱いはありません。
比較するとPayPay証券の方が0.1%手数料が高くなっていますが、簡単に米国株投資ができるメリットを考えたら許容範囲内の手数料ではないでしょうか、
有名企業へしか投資できない
PayPay証券は米国株すべての銘柄へ投資できるわけではなく、有名企業を中心とした一部企業に限られています。そのため、駆け出しのベンチャー企業へ投資して大儲け…なんて投資方法はやりづらくなっています。
とはいっても、2020年11月時点での取り扱い銘柄数は112。Appleやスタバといった世界的に有名な企業はもちろん、ZOOMやSlackなどの新しい企業も対象に入っています。
最近追加された銘柄と、アルファベット順のA~Cくらいまでの取り扱い銘柄がこちら。
これで掲載企業数の40%くらい。全取扱企業が見たい方はこちらからどうぞ。
これだけあれば初心者の私にとっては十分な気がする!
米国株の少額投資をしたいなら、PayPay証券を使おう!
- 米国株は1株投資できる。しかし価格が高めで購入方法もちょっと難しい。
- PayPay証券を使うと、1,000円から投資ができる
- PayPay証券は操作がすごく簡単で、初心者でも簡単に米国株投資が始められる
1銘柄1,000円から株主になれるなら、お菓子やランチ代をちょっとだけ抑えるだけで簡単に米国株が始められそうだね!
1日34円ずつ節約すれば、そのお金で1か月に1銘柄買えるよ!
米国株は持っていればどんどん利益が増えていく企業が多いので、早く始めないともったいない!
米国株は難しそうとか1万円も投資するのはちょっと…と尻込みしていたのなら、PayPay証券がすべて解決しれくれます。
PayPay証券を使って米国株投資を始めましょう!