- SBIネオモバイル証券での株の買い方
- SBIネオモバイル証券の指値・成行
- SBIネオモバイル証券の購入時間(約定タイミング)
でも裏ワザを使うとワンコインで株式投資が始められるよ!
株式投資を始めてみたいと思ったときにネックになるのが、投資費用。
普通の株は1銘柄安くても数万円しますし、有名企業だと100万円を超えることもザラです。
そこでおすすめなのが、SBIネオモバイル証券を使った端株投資。
端株投資を使うと、20代30代の投資初心者でも練習感覚で気軽に株式投資にチャレンジできます!
端株とは、1株単位の株のことです。
S株やミニ株と呼ばれることもあります。
日本の株式投資は100株単位でないと売買できませんが、端株を使うと1株から取引することができます。
1株単位での取引だと、100円ちょっとから株を買うことができます。
- みずほフィナンシャルグループ→約134円
- 三菱UFJフィナンシャルグループ→約448円
- パナソニック→約842円
- ソフトバンク→約380円
1株単位で株を買うためには、専用の証券会社の口座が必要です。
オススメはSBIネオモバイル証券です。
スマホに最適化した操作性で、ネットショッピング感覚で株の売買ができます。
さらに、若者向けに優遇されたIPOルールがあったりと、20代30代向けに使い勝手かいいことが特徴です。
この記事では、そんなSBIネオモバイル証券(通称:ネオモバ)での、株の購入方法を紹介します。
開設方法は下記を参照にしてね!
SBIネオモバイル証券(ネオモバ)での株の買い方
まずは銘柄を選ぼう
※先にSBIネオモバイル証券の口座を開設してくださいね!3分で登録できます。
公式サイト:https://www.sbineomobile.co.jp/
ネオモバの口座開設方法はこちら▼
まずは購入する銘柄を選んでいきましょう。
[timeline title=”銘柄の探し方”]
[ti label=”STEP01″ title=”銘柄を検索する”]
アプリのトップページから検索アイコンを押し、欲しい銘柄を検索する。
[/ti]
[ti label=”STEP02″ title=”銘柄の詳細ページに行く”]
検索して出てきた銘柄をタップすると、銘柄の詳細ページへ移動する。
[/ti]
[/timeline]
株の購入手続きをしよう
欲しい株を決めたら、いよいよ株の購入に進みます。
ネオモバでの株の買い方は2通りあります。
- スポット購入
- 定期購入
今回はスポットで購入する方法を紹介します。
[timeline title=”株の購入手続き”]
[ti label=”STEP01″ title=”スポット購入/定期購入を選ぶ”]
「この株を買う」をタップする。
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[ti label=”STEP02″ title=”金額指定/株数指定を選ぶ”]
株を買う時に、買い方として金額指定か株数指定を選ぶことができます。
- 金額指定…いくら分の株が欲しいかを指定
- 株数指定…何株欲しいかを指定
金額を指定した場合は、その金額で買える最大の株数が表示されます。
株数を指定した場合は、その株数を購入するのにかかる予想金額が表示されます。
どちらでも結果は同じなので、自分のわかりやすい方を選んでくださいね。
SBIネオモバイル証券は発注(約定)のタイミングが決まっているから、実際にはいくらで買えるかはそのタイミングまでわからないの。
後で詳しく説明するね!
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[ti label=”STEP03″ title=”株数と金額を確認して発注する”]
株数と概算約定代金(購入にかかる予想金額)を確認します。
問題なければ取引PWを入力して注文を確定します。
[/ti]
[ti label=”STEP04″ title=”注文した内容を確認する方法”]
注文した内容を確認する場合は、メニュー一覧から下記を選んでください。
- 注文一覧(当日)
- 注文一覧(履歴)
注文履歴を確認することができます。
[/ti]
[/timeline]
SBIネオモバイル証券(ネオモバ)の購入(約定)タイミング
ネオモバの基本約定ルール
SBIネオモバイル証券では、通常の株式投資のようにリアルタイムでの取引はできません。
通常の株式投資では、指値や成行といった方法を使って、自分の好きな金額を指定したりリアルタイムの金額を確認して注文したりすることができます。
しかし、ネオモバではそういった購入方法はできず、注文したタイミングで適用される価格が決定されます。
0時~10時半の注文 | 当日後場始値で約定 |
10時半~21時半の注文 | 翌営業日前場始値で約定 |
21時半~24時の注文 | 翌営業日後場始値で約定 |
つまり、朝出社前に注文すると、その日の午後の取引開始時の株価で注文が成立。
お昼休みに注文すると、翌営業日の午前の取引開始時の株価で注文が成立。
夜寝る前に注文すると、翌営業日の午前の取引開始時の株価で注文が成立。
といった感じです。
- 前場(ぜんば)…取引できる時間の前半のこと。朝9時~11時半。
- 後場(ごば)…取引できる時間の後半のこと。午後12時半~15時。
- 約定(やくじょう)…注文が成立すること。
- 始値(はじめね)…最初についた価格。寄付(よりつき)とも言う。
ネオモバではいつ注文するのがおすすめ?
結論:いつでもいい。
こだわるなら朝がオススメ。
ネオモバはリアルタイムでの取引ではなく、約半日~1日のずれが生じてしまいます。
1番わかりやすいのは朝の注文かな!
正直ネオモバの端株投資の場合、株価の動きによる影響は微々たるもの。
株価を予想して悩んでしまうくらいなら、思い立ったタイミングで注文してしまうのが1番です!
それでも少しでもベターな時間を狙いたい!という場合は、朝の発注がオススメです。
日本の株は、前日夜~早朝にかけて取引されている米国市場の株式と動きが連動しやすい特徴があります。
そのため、NYダウが下がっていれば日経平均も下がりやすいし、NYダウが上がっていれば日経平均も上がりやすくなります。
また、日本の株価を動かすニュースも前日夕方~朝までに出そろうことが多いので、~朝10時半までの注文が1番株価の予想が立てやすいです。
10時半までに注文した場合、当日の後場の始値で約定します。
そのため、10時半ギリギリまで株価のチェックができると1番予想が立てやすいです。
仕事中は株価のチェックが難しい場合でも、午前中に大きなニュースが出ない限りは株価が大きく変動する可能性は引くので、始業前までに注文を入れておけばOK。
朝そんな余裕がない!という場合は、夜寝る前の注文もオススメ。
NYダウの動きや深夜のニュースはチェックができませんが、日本のニュースは出尽くしている可能性が高いので、朝発注についで株価の予想が立てやすいです。
ランチタイムの注文は避けるのがベター。
お昼に注文すると、約定が翌営業日の前場になるため1日近くタイムラグが生じます。
まとめ
- スマホから簡単に購入できる
- 約定はリアルタイムではない。半日~1日タイムラグがある。
- 注文するのはいつでもOK。こだわるなら朝がオススメ。
SBIネオモバイル証券を使うことで、ワンコインで気軽に株式投資が始められます。
配当は立派な不労所得!
まずはSBIネオモバイル証券で、気軽に株式投資デビューしてみましょう♡