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ドライアイ対策!目にバターを流し込む「目の温泉」ネトラバスティを体験してみた

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投資OLゆうき

投資OLゆうき(@ol_yuuki)です。
知識ゼロから、投資でお金を増やしています!

事務職は毎日パソコンを見る時間が長く、知らず知らずのうちに目に疲労が溜まっていきますよね。

疲れ目が進行すると、目薬をさしても気休め程度にしかならなかったり、目の周りがたるんできたりします。

そんな状況を改善すべく、目の温泉と言われる「ネトラバスティ」を体験してきました!

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ちょっと怖かったけど面白かったです!

ネトラバスティは、ギーと呼ばれるバターオイルを眼球にいきわたらせることで

  • 眼精疲労の回復
  • 目のくまやたるみの改善
  • 生き生きとした黒目、クリアな白目へ導く
  • リラックス効果
  • アトピーやアレルギーの改善
  • 近視進行予防

などを得ることができる施術です。

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目の汚れが浮き出て、白目がすっきりしました!

この記事では、そんなネトラバスティの体験レポを紹介していきます。

目次

ネトラバスティとは?

ネトラバスティはアーユルヴェーダの眼球エステ

ネトラバスティとは、インドの伝統医学であるアーユルヴェーダの一種です。

ねんど状の小麦粉で土手を作り、ギーオイルと呼ばれる無塩バターを精製したオイルを注ぎこんでいきます。

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ギーを流し込んでいる状態で目を開けても、全く痛くありませんでした!

目の温泉と呼ばれ、眼精疲労、アトピーやアレルギーの改善、近視進行予防、目のくまやたるみの改善などに効果を発揮します。

また、ギーの温かさと視界がぼやっとした不思議な感覚から深いリラクゼーション効果も期待でき、自律神経を整える手助けもしてくれるそう。

ネトラバスティは、ドライアイ対策だけでなくアンチエイジング効果やリラクゼーション効果も期待できる、画期的な眼球エステなんです。

ネトラバスティのやり方

目の周りに小麦粉を粘土状にしたもので土手を作り、その中にギーと呼ばれる温かいバターオイルを流し込んでいきます。

目を開けて眼球にギーを行きわたらせることで、汚れが浮き出し、眼球に栄養を行きわたらせることができます。

最後にオイルをふき取って完了。

施術時間は10~15分程度なので、手軽に眼球ケアをすることができます。

まつエク、まつパをしていてもOKです。

事務職OLがネトラバスティを体験してみた!

予約したサロンは雑誌で特集されていた吉祥寺にあるmaygill(メイジル)

ずっと気になっていたネトラバスティ、先日ついに体験してきました!

お願いしたのは、吉祥寺にあるmaygill(メイジル)さん。

雑誌・andGIRLで特集されて存在を知り、リーズナブルな施術価格だったので体験してみることにしました。

(2021/7/24追記)メイジル吉祥寺店は現在閉店してしまったようです…現在は大阪店のみの展開のようです。

今回予約したのは、Eコースの「ネトラバスティ+眼輪筋膜はがし+ドライヘッドスパ」(税抜4,480円)のコース。

ネトラバスティ単品(税抜2,980円)でもよかったのですが、眼輪筋膜はがしが気になり、5,000円以下で受けられるならとコースでお願いしました。

maygill公式サイト:https://www.rollie-maygill.com/

maygillのネトラバスティ施術の流れ

まずは自分でメイクを落とします。

サロンにメイク落としシートの用意がありました。

この時点でコンタクトも外します。

ベッドに横になり、施術スタート。

まずは小麦粉のねんどで目の周りに土手が作られていきます。

土手が完成したら、いよいよギーを投入!

目を閉じた状態で温かいギーが注ぎ込まれてくるのがわかります。

目を開けるよう指示があるので、おそるおそる目を開けてみると…

何も見えないw

視界は白っぽい黄色で、かなりぼやけて見えるので、かろうじでスタッフさんが顔を覗き込んでいる影や手の影などが見える感じ。

痛みはありません。

まばたきしたり眼球を動かしたりするよう指示されるのですが、そのたびにギーが目の奥にいきわたっていき、眼球全体が温かくなったような不思議な感覚に。

ドライアイだと気泡が浮いてくるそうで、「細かい気泡が出ているのでちょっとドライアイ気味ですね~」と言われてしまいました。

こんな風に、ギーを投入してまばたき&眼球を動かす、という作業を3回繰り返します。

眼球の動かし方は、開けたまま左右に動かしたり1周させたり、目を閉じて動かしたり…と色々なパターンで指示されます。

新しいギーを投入するたびに違うパターンを指示され、眼球だけでなく瞼の裏側の汚れまでしっかり取っていきます。

私は結構汚れが出てきたそうです。

この汚れはメイクの粉とかではなく、塵やほこりなんだそう。

3回終わったら、ギーをコットンで拭きとってネトラバスティは終了です。

続いて眼輪筋膜はがしに入っていきます。

眼輪筋膜はがしでは、ホットストーンを使って目の周りをマッサージして行きます。

目の周りの筋膜をリリースすることで、コリや痛みを改善するんだそう。

結構ゴリゴリされるので、施術中はちょっと痛みを感じました。

最後にドライヘッドスパ。

10分と短いのですが、気持ち良くてうとうとしてしまいました。

ネトラバスティでは眼球を動かすので意識を保たないといけないし、眼輪筋膜はがしは痛かったので、最後のドライヘッドスパはまさに至福の時…!

目にはほんのりギーオイルのとろみも残っており、ふわふわした感覚で最高に気持ち良かったです。

以上で施術は終了。

最後にお茶とチョコレートをいただけました。

翌朝までコンタクトと目薬は不可です。

施術時間は40分程度、入店からお会計して退店までで50分程度でした。

体験してみた感じたネトラバスティの効果

温かいギーが、本当に眼球が温泉に入っているみたいで、リラックス効果も抜群でした。

ネトラバスティの後に感じた変化は、

  • 白目が綺麗になった!
  • 目の下のたるみが改善した!

の2つです。

白目はかなりクリアになりました。

充血が取れたというよりは、血管のない白い部分のくすみが取れた感じ。

目が生き生きとしています。

翌朝の方がより白目がはっきりしていて、白目と黒目の境目がくっきりして目力が強くなった気がします。

上まぶたもすっきりしており、たるみがなくハリのある状態に。

まぶたが重いと目が小さく見えがちですが、上まぶたがすっきりしたことで目が大きく見えるようになりました。

ドライアイへの効果はちょっとよくわからず…。

スタッフさん曰く、結構汚れが出てきていたので3週間程度で効果がなくなってしまうかも、とのことでした。

既にドライアイだったり目に汚れが溜まっている場合は、数回施術しないと眼精疲労の効果が発揮しづらいのかもしれません。

ネトラバスティ施術時の注意点

乳製品・小麦粉アレルギーは施術できない

ネトラバスティは土手に小麦粉、ギーにバターを使うため、乳製品や小麦粉のアレルギーがる方は施術ができません。

ただし、サロンによってはアレルギー持ちでも施術できる場合もあります。

maygillさんは米粉の土手の用意もあるそうです。

施術後数時間は視界がぼやける

施術直後はギーオイルがまだ眼球に残っている状態なので、視界がややぼやけます。

ギーは約1日かけてゆっくり眼球に染み込んでいくため、翌朝までコンタクトと目薬はNG。

視力が悪い方は、眼鏡の持参が必要です。

私は施術後1~2時間は視界がぼやけた状態が続き、眼鏡をしてももやもやした感じでした。

その状態で吉祥寺を散策してしまったので、視界が定まらずちょっと酔ったような気分になってしまいました。

ネトラバスティ直後は、おとなしくお家でゆっくりする方がよさそうです。

目の温泉でドライアイをリセットしよう

以上、ネトラバスティの紹介でした。

温かいギーが眼球全体にいきわたる感じは、まさに温泉!

まぶたの裏や眼球の隅々まで汚れを洗浄し、かなりすっきりできました。

しかも、ネトラバスティの施術料金は1回2,980円!

気軽にトライしやすいお値段です。

白目の濁り、目の周りのアンチエイジングが気になる方にオススメです。

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