
投資OLゆうき(@ol_yuuki)です。
知識ゼロから、投資でお金を増やしています!
PayPay証券(旧One Tap BUY)でやっている米国株、1年で4万円→9.5万円に増えました!
PayPay証券(旧One Tap BUY)の運用実績をブログで公開!
手取り10万円台のアラサー会社員女子が、最近話題の米国株投資にチャレンジしています!
元手4万円でスタートした米国株投資は、1年でなんと9万5,124円に。
この運用実績を見ていただくだけで、PayPay証券(旧One Tap BUY)を使った米国株投資にチャレンジするメリットを感じていただけると思います。
2021年1月 運用26か月目

運用結果
- 総資産額:95,124円
- 評価損益:+55,124円
今までの推移
3月時点ではマイナスでした。

2020年3月は元本割れ。きっかけは、コロナによる米国市場の暴落です。
しかし4月ごろから少しずつ回復し、2021年1月時点では過去最高益を記録!
4万円で始めた米国株投資が、1年もかからないうちに9万5,000円と2倍以上に増えてくれました。投資初心者だったアラサー会社員女子でも、しっかり利益が出ています!

PayPay証券(旧One Tap BUY)とは?

アラサー女子おすすめ度 | ★★★★★ |
最低投資額 | 1,000円 |
投資対象 | 米国株、日本株、ETF |
Pay Pay証券は、PayPay証券株式会社が提供する少額投資サービス。ソフトバンク、みずほフィナンシャルグループ、Zホールディングス(Yahoo!)等から出資を受けて運営されています。

2021年に1月にOne Tap BUYからpaypay証券に改名予定された期待のフィンテック企業です!
PayPay証券(旧One Tap BUY)は、1,000円で大手企業の株主になれる投資サービスです。日本株・米国株が一つのアプリで取引できる「PayPay証券日米株」は、累計170万ダウンロードを突破。
1,000円という少額で米国株へ投資できる、唯一の投資サービスでもあります。
日本株の少額投資は、LINE証券やネオモバイル証券を使った1株投資もありますが、米国株の投資はPayPay証券だけ。そのため、基本的にはPayPay証券(旧One Tap BUY)は米国株投資用に使うのがオススメです。
PayPay証券((旧One Tap BUY)はとにかく操作が簡単
PayPay証券((旧One Tap BUY)は投資初心者をターゲットとした証券会社。PayPay証券の利用者も7割が投資未経験者なんだそうです。
そのため、PayPay証券では初心者でも簡単に株が買えるように、たったの3タップで株が購入ができます。

操作画面もスマホに最適化されており、他の少額投資サービスと比較してもトップクラスで使いやすいと感じています。
普通には買えない大手企業に投資できる
Pay Pay証券は金額単位での投資ができるため、1株が高額な有名企業への投資も手軽にできます。
通常の株式取引では、日本株は100株単位、米国株は1株単位で購入が必要になります。
そのため、1株の価格が高い企業へ投資するためには数万円~数百万円必要になってしまいます。
たとえば、Amazonの株価は2020年12月31日時点で1株あたり33万6,245円と非常に高額。(1ドル=103.24円換算)

つまり、通常はAmazonの株主になるためには33万円かかるのですが、PayPay証券を使えば1,000円でAmazonの株を保有することができます。

PayPay証券は株式投資デビューにぴったり!
私も初めての株式購入はPayPay証券でした。
PayPay証券((旧One Tap BUY)が向いている人・向いていない人
結論からお伝えします。PayPay証券((旧One Tap BUY)をオススメするのは下記の方です。
PayPay証券が向いている方
- 初めて株をやるからとにかく簡単に始めたい
- 米国株に興味があるけど為替とか難しそう
- まずは1,000円~1万円程度で株にお試し投資してみたい
このような方は、PayPay証券での株式投資がぴったり!
同じ少額投資ですとLINE証券やネオモバイル証券を使った1株投資もありますが、1株単位の投資なので銘柄によっては投資額が高額になります。また、米国株へは投資できません。
PayPay証券を使えば、最低1,000円で日米の有名企業の株主になることができます。

お試しで始めたい私にはぴったり!
逆に、PayPay証券が向いていない人はこんな人です。
PayPay証券が向いていない方
- 少し面倒でも手数料で損したくない
- 10万円以上投資したい
- ニッチな企業の株が欲しい
このような方は、PayPay証券ではなく楽天証券やSBI証券を使った投資がベターです。
Pay Pay証券は売買手数料が楽天証券やSBI証券よりは高いですし、投資額が大きくなればなるほど手数料の差は開いていきます。
また、PayPay証券では有名企業を中心とした一部企業のみへ投資できるため、ニッチな企業で大儲けしたいタイプの方には向きません。
初心者で簡単に株を始めたい、少額で投資したい、といった方が適しています。
PayPay証券((旧One Tap BUY)のメリット&デメリット
メリット1:1,000円で株主になれる
PayPay証券((旧One Tap BUY)の最大の特徴は、金額単位で株が買えること。
通常日本株は100株単位、米国株は1株単位でしか株が買えませんが、PayPay証券を使うことで1,000円単位での投資ができます。
株主になるために任天堂株は約667万円、Amazon株は約33万円必要ですが(2021/1/3時点)、PayPay証券なら1,000円で株主になれます。
これは、PayPay証券が購入した株式を分割してユーザーに割り当てるという仕組みのおかげで、金額単位で投資できる数少ない証券会社はかなり珍しいです。
メリット2:操作方法が簡単
PayPay証券は3タップで株が買えるので、投資初心者でも迷うことなく株式投資がスタートできます。
操作方法は非常に簡単で、欲しい銘柄を選び→金額を設定して→購入ボタンをタップするだけ。感覚的に操作することができます。

最近は投資初心者向けに、操作が簡単になっている証券会社も増えてきていますが、PayPay証券はその中でもトップクラスで操作性に優れています。
メリット3:マンガで教養も身に付く
PayPay証券の隠れオススメポイントが、取り扱い銘柄の創業ストーリーがマンガで読めること。ウォルトディズニーやコカ・コーラといった伝統的な企業から、AppleやGoogleといったGAFA企業まで、約30社の創業ストーリー漫画が公開されています。

これがまた、思いの外面白いんです。有名企業の創業ストーリーは教養として役立つ場面もあるため、知っておいて損はありません。
ちなみに私は、創業ストーリー漫画を読んで面白い!とか応援したいとか思った企業を中心に、5,000円ずつ投資をしています。

デメリット1:手数料が0.5%
PayPay証券は、手数料が0.5%かかります。決して高いわけではないですが、楽天証券やSBI証券は約0.1%なので比較してしまうとやや割高です。
PayPay証券では、一度PayPay証券が株を購入してからユーザーに金額単位で分割する分手間がかかっているため、手数料が高くなるのは仕方がありません。
楽天証券やSBI証券で株を買う方がやや面倒&最低投資額が高くなりますが、そこが気にならないのであれば楽天証券やSBI証券での投資を検討してもいいかもしれません。
デメリット2:NISAは非対応
PayPay証券はNISA口座の取り扱いがないため、一般NISA・つみたてNISAともにNISAは非対応です。
デメリット3:本格的なトレードには向かない
PayPay証券では、指値設定ができなかったり手数料がやや高額だったりするため、本格的なトレードには向きません。
PayPay証券は基本的に成行といって、現在の価格での取引となります。そのため、「〇円になったら買いたい」といった注文はできません。
デイトレードをしたい、金額を指定して売買したいなどの希望がある場合は、PayPay証券ではなく楽天証券やSBI証券を使いましょう。
他の少額投資との比較
PayPay証券の競合は、LINE証券やネオモバイル証券です。LINE証券やネオモバイル証券も日本株の1株投資に特化しており、1株投資においては優秀な証券会社です。
正直なところ、日本株の少額投資であればLINE証券やネオモバイル証券の方が使い勝手がいいです。
PayPay証券の取り扱い銘柄は有名企業が中心のため、投資できる日本株は約120社。対してLINE証券やネオモバイル証券は1,000社以上の銘柄が投資対象になっています。
ネオモバイル証券 | 上場しているほとんどの銘柄 |
LINE証券 | 約1,025銘柄 |
PayPay証券 | 約120銘柄 |
しかし、米国株に少額投資できるのはPayPay証券だけ。他の証券会社では1,000円といった少額では米国株へ投資ができませんし、LINE証券やネオモバイル証券ではそもそも米国株の取り扱いがありません。
そのため、PayPay証券では米国株の少額投資だけ行い、日本株の少額投資はLINE証券やネオモバイル証券を使うのがオススメです。
やっぱりPayPay証券((旧One Tap BUY)での米国株投資はおすすめ!

PayPay証券がおすすめな3つの理由
- 1,000円で有名企業の株主になれる
- 操作方法が簡単で初心者向き
- マンガで教養も身に付く
PayPay証券は米国株に1,000円から投資できる、唯一の証券会社。初めて株式投資にチャレンジする方やまずは少額でお試し投資してみたい、といった方と相性ぴったりです。
私も初めて買った株はPayPay証券。
どうやって銘柄を選べばいいかわからず、PayPay証券の創業ストーリーマンガを読んで投資先を決めるという初心者っぷりでしたが、2020年3月時点で約4万円だった当時元本は、1年も経たないうちに9.5万円に増えました。
投資初心者だったアラサー会社員女子でも、しっかり利益が出ています!

わからないなりに株にチャレンジしてよかった!
登録は無料。はじめようと思った今がチャンスです!
PayPay証券((旧One Tap BUY)の始め方

3STEPで始めることができます。簡単すぎるので初めての投資でもサクッと始められますよ。
PayPay証券の始め方3ステップ
- 口座開設
- 入金
- 株を購入
口座開設(登録)方法
まずは公式サイトにアクセスして、口座開設を行います。
>>PayPay証券(新paypay証券)公式サイトはこちら
必要書類は、身分証明書とマイナンバーのみ。その場でスマホで撮影してアップロードするだけで本人確認が申請できます。
PayPay証券:基本情報

名称 | PayPay証券 |
運営会社名 | PayPay証券株式会社 |
住所 | 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー |
資本金 | 87億2,452万円 |
主要株主 | ソフトバンク株式会社 みずほ証券株式会社 Zホールディングス株式会社 |
設立 | 2013年10月31日 |
登録番号 | 関東財務局長(金商)第2883号 |
加入協会 | 日本証券業協会 |
公式サイト | https://www.onetapbuy.co.jp/ |
まとめ:米国株デビューならPayPay証券(新paypay証券)!
米国株に興味があっても、ただでさえ株が難しそうなのに米国の株なんてハードルが高そう…。そんな風に思っている方でも、PayPay証券を使えば超簡単に投資家デビューできます。
コロナで給与が減ったり仕事がなくなったり、この先どうなるかわからない不安が続いています。会社からお金をもらって生活する会社員という存在は、「もらったお金をどうやって使うか」で人生が大きく変わっていくはず。
この記事にたどり着いたあなたなら、豊かに暮らしていくなら今何をすべきか、もうわかっていますよね。
始めるならこの記事を読んだ「今」です。
PayPay証券は無料で登録できるので、気軽に始めてみましょう!
まずは投資せずに、コンテンツである投資漫画を読んでみるだけだっていいんです。それだけでも大きく一歩前進しています。
はじめての株式投資&米国株に興味がある方に、PayPay証券は超おすすめです。